枝野氏、最悪の危険性、３月下旬に認識していた - 東北地方太平洋沖地震

枝野幸男官房長官は１３日の記者会見で、東京電力福島第１原子力発電所事故が国際原子力事象評価尺度（ＩＮＥＳ）のレベル７に相当する可能性があることを３月下旬に認識していたことを明らかにした。

原子力安全委員会が同月２３日時点で認識していたことについて「報告は受けていたが、推測の根拠のデータが３カ所で確信を持てないから、早く確実に分析ができるよう指示した」と述べた。

報告を受けていたのなら、市民に対しても報告がほしかったです。

「根拠がなくても可能性がある」ような言い方でよかったのではないでしょうか。

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